1:■忍法帖【Lv=12,おばけありくい,cZy】 タヌキ◆RJGn7rgICeX.[sage]:2016/10/26(水)07:43:12 ID:CAa

◆高度も射程も2倍! 北ミサイルを迎え撃つ地対空誘導弾(PAC3MSE) それでも「100%」は保証されない
[産経ニュース 2016.10.26 07:00]


 北朝鮮による弾道ミサイル発射は今年に入り計23発に達し、もはや日常茶飯事と
なってしまった感がある。これに関連し、稲田朋美防衛相ら防衛省幹部がたびたび
名前を挙げる装備が、航空自衛隊の改良型地対空誘導弾、PAC3MSEだ。

 「北朝鮮のミサイルに対してはミサイル防衛(MD)力をしっかり整えていく。
PAC3MSE弾の新規取得など、しっかり防衛力を整えていく」

 稲田氏は9月13日の記者会見でもこう述べ、MD態勢の強化に向けた取り組みを
強調した。

 日本のMDは、海上自衛隊イージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル
「SM3」とPAC3の二層態勢。北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合、
SM3が大気圏外の高高度で迎撃し、撃ち漏らしたミサイルは着弾直前の低高度で
PAC3が迎え撃つ。

 しかし、現在配備されているPAC3は射程が短く、到達高度も限られている。
このため、次世代型の迎撃ミサイルとして開発されたのがPAC3MSEだ。

     ===== 中略 =====

 ただ、防護範囲が拡大するとはいっても限界があり、MSEに更新されても
首都圏の政治・経済の中心地などが主な防護対象となることに変わりはない。
PAC3は低高度で敵の弾道ミサイルに直接衝突することで破壊するため、破片が
オフィス街や住宅密集地に飛び散る可能性も否定できない。

     ===== 中略 =====

 高高度でのミサイル防衛を担うSM3と、低高度のPAC3の隙間を埋めるため、
防衛省は最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」導入の検討を
進めている。

     ===== 後略 =====


全文は下記URLで。
http://www.sankei.com/premium/news/161026/prm1610260003-n1.html


2:ワルキューレ◆iYi...i.lI[sage]:2016/10/26(水)08:47:46 ID:HyW

ミサイル専守防衛では、国力が何百倍あっても足りませんよ
基地を叩きに行かないと、どうしようもない
そして、空爆だけでは無駄に民間人を殺すだけで元を絶てないから
地上部隊を送り込まざるを得ない


7:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/26(水)12:03:15 ID:8Zv

>>2 同意
迎撃は「それでも「100%」は保証されない」それもPAC3とイージス艦の周囲は高いが離れれば5割程度ではないか
憲法を改正して防衛のために日本を狙う敵の攻撃基地を攻撃できるようにしなければならない
敵が攻撃を準備しだしたら先制攻撃も必要になる
核と核を発射できる潜水艦も国民の前にオプションとして議論しなければならない


8:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/26(水)12:18:33 ID:L2h

>>7
イージスは日本を覆う程度はあるよ
PAC3はあんま意味無いけど
MDで言えば監視体制の強化、SM-3の強化、イージス又はイージス・アショア等の増強
THAADもしくは高高度迎撃用飛翔体辺りが研究されてる筈
ミサイル潰すなら地上部隊より空からの方がいいんじゃないかな
時間掛かるし
相手国潰すなら最終的に陸上部隊は必要になる可能性は高いが
それにしても水陸機動団等が設立されたので進んではいるよ


3:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/26(水)09:02:47 ID:i1E

国内全土をカバーするには数か少ないからな


4:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/26(水)10:30:26 ID:F06

誘導弾か


5:ミリヲタ相模川右岸[]:2016/10/26(水)10:35:21 ID:FXr

6:なななな、な梨[]:2016/10/26(水)11:12:18 ID:qvL

戦争前夜だよな、ロシアも核シェルターの整備をはじめたし。


9:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/26(水)13:42:53 ID:cN4

予算も増えてるし経過としては悪くない


10:名無しさん@おーぷん []:2016/10/26(水)13:43:41 ID:Bbd

核武装も進めるべきだ
盾だけではだめ
後テロ対策部隊も拡充する必要がある


11:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/26(水)13:54:21 ID:L2h

核の前に衛星の整備しないと配備できないっしょ
今進めてはいるけど



管理人談話:
26日には防衛省の黒江哲郎防衛事務次官が、ワーク米国防副長官と
米国防総省で会談しました。米側は詳細を明らかにしていませんが、
ミサイル防衛態勢の強化について協議したようです。