1:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/08(土)19:43:27 ID:JZz

「子供」なのか「子ども」なのか。言葉の表記の問題は、右傾化とリベラルの問題につながっていく!? コラムニストのオバタカズユキ氏が考える。

このところ子供について「あれ?」とよく思う。大人の対義語としての子供、幼い者たちという意味での子供について首を傾げているわけではない。
「子供」という表記について、風向きの変化を感じるのだ。

ここ数年、「子供」のままでたいてい通るのである。良くも悪くも編集部チェックの甘い、ウェブ媒体の仕事が増えたからかもしれないが、
オールドメディアの仕事でもあまり修正を要求されない。

「クレーマー」はこう言うらしい。「子供の“供”には、“お供え”や“お供”の意味がある。子どもをモノのように扱っていた過去を想起させるし、
子どもの人権を軽視した表記だ。訂正とお詫びを入れなさい」と。

公的機関は人権的観点から交ぜ書きの道を選んでいた。そして、その考え方で「クレーマー」が暴れることもあり、面倒を嫌う媒体が自主規制的に
「子供」の使用を禁ずるという、なんともモヤモヤした状態が実際あった。

なんでも文部科学省の方針が変わったらしい。不勉強で知らなかったので、慌てて調べてみると、2013年の9月、〈文部科学省はこのほど省内の公用文書の
「こども」の表記を漢字書きの「子供」に統一することを決めた〉と報じられていた。

だから、2013年の文科省の判断と決定は、突飛なものではないのである。交ぜ書きの問題性を考えれば、ごくまっとうな話だと思う。なのに、
私にその情報を与えてくれたリベラル系知識人は、苦々しい顔をしていた。
はっきり「右傾化」と嘆いていた。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161008-00000012-pseven-life&p=1


2:名無しさん@おーぷん[sage]:2016/10/08(土)20:24:00 ID:rOt

どっちでも「ども」って言ってるじゃねえか、あほか(´・ω・`)

言葉をその意味以上のものに捉えてしまうアホは日本語しゃべるな


3:名無しさん@おーぷん[sage]:2016/10/08(土)20:39:15 ID:uvW

日教組教育で子供じゃなくて子どもって書け言われたわ
子は供え物じゃない、大人のおもちゃじゃない、みたいな論調だった気がする
アホかと


4:名無しさん@おーぷん[sage]:2016/10/08(土)22:49:07 ID:umk

言葉で遊ぶのは勝手だが、それを公用に押し付けんな
だから下らないルールを作る必要が出るんだ


5:名無しさん@おーぷん[]:2016/10/09(日)20:56:33 ID:Wbe

リベラル系知識人 ☓
反日極左有名人 ○


6:名無しさん@おーぷん[sage]:2016/10/09(日)21:01:38 ID:ouF

所詮「クレーマー」が喚いているだけだからな。


7:名無しさん@おーぷん[sage]:2016/10/09(日)21:14:35 ID:ehp

子供会だったな



管理人談話:
特に子供の場合は、「ほう助(幇助)」や「ら致(拉致)」などのような
常用漢字外ですらないのに、交ぜ書きですからね(拉は後に追加)。
見やすくなるわけでもなく、「子ども」の教育が云々なんて書いてあると、
柔らかい感じどころか説得力に欠けませんかね。

そういえば、バスや鉄道の料金だと、なぜか「大人・小人」と書いてあったなあ。
最近は「おとな・こども」と平仮名になっているみたいですが。