1:■忍【LV24,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[]:21/03/22(月)06:39:57 ID:???


 米軍当局はロッキード・マーティン社に137発の航空機発射型対艦ミサイルの開発製造を4億1400万ドル(各種支援費用込み)で発注した。これだけの数のミサイルを一度に発注するのは珍しい。

 米海軍と米空軍が調達を急いでいるこのミサイルは「LRASM(長距離対艦ミサイル)」である。米海軍はF/A-18E/F戦闘攻撃機に、米空軍はB-1B爆撃機に搭載する。

 中国の海洋戦力(海上戦力、海中戦力、航空戦力、長距離ミサイル戦力)の充実が著しく、南シナ海や東シナ海においてアメリカ
海洋戦力が後れを取り始めた状況をなんとか打開するために、米軍当局が慌てて調達を進めているのだ。

■対空戦重視のアメリカ海軍の伝統
(略)

敵艦を攻撃する装備が限定的にとどまっているのも、アメリカ海軍水上戦闘艦の特徴であった。

 こうした防御重視の軍艦建造や艦隊編成に対しては、米海軍関係者の中からも「対空防御を重視するあまり金をかけすぎて、
敵艦艇を攻撃する戦闘力が弱体ではないのか?」という疑義が呈されてはいた。
(略)

■中国が開発する「効率が良い対艦ミサイル」

 一方、中国海軍や第2砲兵隊(現在、ロケット軍)それに中国空軍は、各種対艦攻撃用ミサイルの開発に勤しんだ。

 対空防御ミサイルの開発に比べると、アメリカや日本が装備する対空システムを突き破る対艦攻撃ミサイルの開発は技術的に容易である。 
当然コストも抑えられ、大量生産も可能だ。その結果、例えてみると、米海軍や海上自衛隊が超高価な対空ミサイルを10発調達するのと
同じ予算と時間で、中国海軍は100発以上の各種対艦ミサイルを手にすることができる状況が生まれてしまったのである。


 とりわけアメリカ海軍関係者たちが危険視しているのは、YJ-12とYJ-18と呼ばれる超音速対艦ミサイルだ。

 YJ-12の射程距離は400kmで、マッハ3で飛翔する。現時点ではアメリカ海軍艦艇のハープーン・ミサイルの攻撃圏外から 
攻撃可能なため、極めて危険なミサイルある。YJ-18は巡航速度はマッハ0.85と亜音速であるが、敵艦に数十キロまで近づくと
マッハ3に速度を上げて目標に突入する。射程距離は540kmといわれている。

 それだけではない。海軍航空隊のミサイル爆撃機や戦闘爆撃機にも超音速や亜音速の対艦ミサイルが装填されるのに加えて、 
DF-ZF極超音速対艦攻撃グライダーも実戦配備が近づいている。さらにロケット軍は、地上から空母や強襲揚陸艦を攻撃する
ための対艦弾道ミサイル(DF-21D、DF-26など)を運用しており、戦時において米空母艦隊は迂闊に東シナ海や南シナ海には近寄れない状況となってしまっている。

■今になって回ってきた空母偏重のツケ

 アメリカ海軍首脳の主流派や連邦議会の国防関係議員などは、原子力空母戦力を自他ともに世界最強と認め、これまで過信しすぎてきた。 
そのため、海軍内部からの「対艦攻撃力を見直せ」という声に真剣に耳を傾けることはなかった。

 しかし、かつては取るに足りない戦力と見くびっていた中国海洋戦力は短期間で飛躍的に強化され、気がついた時には上記のように 
各種対艦攻撃力を身につけた極めて危険な存在に変貌していたのである。

 そこでアメリカ海軍は、遅ればせながらようやく対艦攻撃能力に予算を投入して、中国軍艦に装填されているYJ-18の射程圏外から
攻撃が可能なLRASMの開発・調達に本腰を入れ始めたのだ。

 ただし対艦ミサイル技術で中国に大きく後れを取ってしまったアメリカが生み出すLRASMは依然として亜音速ミサイルであり、
中国の最新鋭対艦攻撃兵器にアメリカが追いつくには、たとえ莫大な予算を投入しても数年間にわたる開発努力が必要と考えられている。


米海軍が方針転換、大量調達するミサイルとは?
ようやく「対艦攻撃戦力」構築に舵を切ったアメリカ
JBpress 2021.3.18(木)北村淳
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64518



2:名無しさん@おーぷん[]:21/03/22(月)09:13:06 ID:2Y.c9.L13

極超音速ミサイルのせいだろうな


4:名無しさん@おーぷん[]:21/03/22(月)09:47:19 ID:Mo.oi.L1

>>2
それもあるけど、実際は移動している対象に命中させるのはかなり難しい。
相対速度の調整のために用いられる燃料を消費し尽したらコントロールできない。
なのでロシアの実験は対象が固定されていた可能性が高い。


3:名無しさん@おーぷん[]:21/03/22(月)09:46:21 ID:MB.tv.L1

日本もASM-3(改)への繋ぎとしてASM-3Aを量産配備するとか
色んな装備が揃うまでチャイナが待ってくれるといいんだが


5:名無しさん@おーぷん[sage]:21/03/22(月)10:15:14 ID:MN.7j.L10

>南シナ海や東シナ海においてアメリカ海洋戦力が後れを取り始めた

武漢肺炎に続いて台湾侵攻、やれやれ、また暴支膺懲かいな。
こんどは鬼畜米英が味方だけど。


6:名無しさん@おーぷん[sage]:21/03/22(月)11:55:17 ID:kZ.oi.L1

手広く構える方針か


7:名無しさん@おーぷん[]:21/03/22(月)11:59:21 ID:fb.5h.L1

中国がいよいよ海洋進出を本格化しだしたってことかな。


10:名無しさん@おーぷん[sage]:21/03/22(月)13:18:46 ID:Ox.ex.L13

>>7
狂ったようなペースで軍用艦を建造してるそうだからね


8:名無しさん@おーぷん[]:21/03/22(月)12:28:18 ID:gX.1f.L9

支那の方が強いと思わせたがってるが、アメリカが本気で支那を殺す準備に入っただけだろ


9:名無しさん@おーぷん[]:21/03/22(月)12:46:54 ID:59.ex.L1

バイデンとブリンケンが口癖のように同盟国同盟国と言ってるのはシナを過小評価してないし見くびっていないからだろうな。
ミサイル調達を急ぐとは、同盟国を軽んじるトランプより本気で東アジアに取り組んでいるように見える。


11:名無しさん@おーぷん[sage]:21/03/22(月)15:37:33 ID:rG.fi.L1

政権が代わって防衛も方針が変わったということはやっぱトランプ氏ではダメだったということなのかな


12:ワルキューレ◆iYi...i.lI[sage]:21/03/22(月)17:43:09 ID:fF.zj.L1

本当に必要なのは、機関砲とEMP兵器だと思いますけどね
最後にやってくるのは武装漁船とドローンの飽和攻撃だと思う


14:名無しさん@おーぷん[]:21/03/23(火)00:28:33 ID:hM.2s.L15

人民解放軍の資金源は日本だよ。
親中派議員や官僚を公職追放しないと、アメリカは戦争の前に敗北する。


16:名無しさん@おーぷん[]:21/03/23(火)02:32:33 ID:pH.yc.L19

めんどくせーから北斗衛星ぶっ壊そうぜw



管理人談話:
今回の話は海空軍ですが、数年前には当時の米太平洋軍司令官が
陸上部隊に対艦攻撃能力を持たせる必要性があるとし、日本の地対艦
能力に注目していたとされます(産経新聞より)。

2018年にはリムパックで初めて、日米による地対艦ミサイル演習が実施
され(JBpressより)、翌2019年には国内で、日米が地対艦ミサイル訓練を
初実施するなどもありました(朝日新聞より)。