1:■忍【LV19,ほうおう,9C】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[]:20/11/13(金)11:52:59 ID:???


絶滅のおそれがあるニホンウナギの稚魚のシラスウナギの人工生育に、鹿児島県の沖永良部島にある企業の研究所が成功しました。

二ホンウナギは生息数が大幅に減っていて、IUCN=国際自然保護連合から絶滅危惧種に指定されているほか養殖に使われる稚魚のシラス
ウナギも漁獲量の減少傾向が続いています。

沖永良部島で二ホンウナギの完全養殖に向けた研究を進めている「新日本科学」は、ことし9月、人工授精した卵からふ化させ、5センチ
ほどのシラスウナギへ生育させるのに初めて成功したということです。

新日本科学は、沖永良部島近海の温かくきれいな海水が成功の鍵になったとみていて、今後は、現段階で1%未満の、シラスウナギまで
成長する生存率を高めて二ホンウナギの大量生産につなげたいとしています。

(以下略)

NHKニュース 2020年11月13日 9時13分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201113/k10012709151000.html

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 116◆ !max700
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1604717781/



2:ワルキューレ◆iYi...i.lI[sage]:20/11/13(金)12:21:56 ID:DH.21.L1

これはほんと朗報
チャイナが絡むとなんでも持続可能性が揺らぐ


3:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)12:26:14 ID:J6.ss.L1

囲いの中で育てられるなら囲った方がいいなw


4:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)12:33:17 ID:VT.km.L7

ちなみに日本で流通しているうなぎのほぼ99%は養殖だが稚魚を自然界から取ってくるもので絶滅の歯止めにはなっておらず完全養殖の確立が期待されている


5:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)12:47:30 ID:O3.ag.L5

朗報だな


6:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)12:53:18 ID:WL.mj.L10

「今からそいつを 

 これからそいつを


 
 盗みに行くアルニダ~~~」


7:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)12:55:51 ID:n5.mj.L20

絶対に海外からの部外者を招くなよ


8:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)13:33:15 ID:dT.km.L4

人工授精成功してシラスウナギまで育てられたと
すごいじゃん


11:ツチノコ狩り[]:20/11/13(金)15:04:35 ID:lX.mj.L25

ウナギが庶民の食卓に


12:名無しさん@おーぷん[sage]:20/11/13(金)15:29:26 ID:8Z.xy.L1

鰻は野菜不足になりそうで嫌だ。何で奈良漬しか付いとらんのか。


13:名無しさん@おーぷん[sage]:20/11/13(金)18:24:22 ID:ln.ts.L1

反社のシノギ、ピーンチw


14:名無しさん@おーぷん[]:20/11/13(金)20:14:12 ID:Dp.dc.L1

鯰も食べよう


15:名無しさん@おーぷん[]:20/11/14(土)09:16:17 ID:cV.qn.L1

良かったよ。
中国の毒ウナギはヤバイ。
https://youtu.be/0AH_JMgcTfE
ついでに。
https://youtu.be/yKROX_ZgsO0


16:名無しさん@おーぷん[]:20/11/14(土)12:30:52 ID:aq.cp.L2

朗報ですね。
あとは生存率アップに期待。


17:名無しさん@おーぷん[]:20/11/14(土)12:34:30 ID:aq.cp.L2

「白いダイヤ」ウナギの稚魚密猟、罰金300倍に
2019/10/30
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191030-OYT1T50252/

>罰則強化の背景には、漁獲量の減少と密漁の横行がある。
 水産庁によると、シラスウナギの国内漁獲量は今年3・7トンで、統計を取り始めた03年以降で最低を記録。 
 取引価格は1キロ200万円を超す高値が続き、「白いダイヤ」と呼ばれて密漁が横行している。

白いダイヤ


18:名無しさん@おーぷん[]:20/11/14(土)12:52:45 ID:Xu.cy.L4

人工ダイヤで充分な時代が来る



管理人談話:
同社は現在1%未満とする稚魚になるまでの生存率を、2023年までに
5%へ引き上げることを目標とし、研究拠点として沖永良部島事業所の
規模拡大も検討しているそうです(南海日日新聞より)。

沖永良部島事業所は2019年に和泊町と、新たな水産業創出に向けた
協定を締結し、開設されました。