1:名無しさん@おーぷん[]:20/07/23(木)18:40:33 ID:nvd

第二次世界大戦終戦後から半世紀近くアメリカとの冷戦状態が続いたソビエト連邦は、アメリカと対立する形で原子力の軍事利用に関する研究を積極的に行っており、最も多い時で6万発以上の核兵器を所有していたといわれています。
そんなソビエト連邦で、ガス田で発生した大型火災を消し止めるために核兵器を使った時の様子がムービーで公開されています。

1963年に、現在のウズベキスタン・ブハラ州の南部にあったウルタ=ブラク天然ガス田で、ガス漏れによる大規模な火災が発生しました。

炎は70メートルの高さに達し、毎日1400万立方メートルの天然ガスが消費されました。火災は1064日、つまりおよそ3年弱にわたって続き、懸命な消火活動が行われたにもかかわらず、火の勢いは衰えることがなかったそうです。

もはや顔から疲労困ぱいの色を隠せない消火班の人々

放水による消火だけではなく、「炎が噴き出す場所を火薬で破壊して消し止める」という危険な試みも行われたものの、全く効果はありませんでした。

そこで、1966年に考案されたさらに危険な解決策が「核兵器を使用してガス漏れを遮断する」というアイデアでした。

(略)

そして計画の狙い通り、3年間燃え続けた火炎は爆発からわずか23秒で消えてしまいました。また、実験は秘密だったため、核爆発によって起こった振動は当局によって「地震」として処理されたそうです。

なお、この核爆発によって発生した放射性物質はすべて地中に収まることになりますが、万が一に地上へ漏れてしまうことを防ぐため、ソビエト連邦はフタをするようにセメントを流し込み、ガス田を完全に埋めてしまうという処置を施しました。

https://youtu.be/3kwQfjGnVpw

https://gigazine.net/news/20200723-nuclear-bomb-gas-fire/


2:名無しさん@おーぷん[]:20/07/23(木)19:49:12 ID:pw.s1.L1

ALICE12思い出した
が、ソ連はフィクションの上を行ってたか


3:名無しさん@おーぷん[]:20/07/24(金)07:11:33 ID:dD.vb.L1

ソ連は優秀だなぁ。
1回失敗したら2回目の挑戦はかなり困難だろうから、シミュレーションよりもかなり大量に使ったんだろうな。

日本もいざという時のために核爆弾を作っておいた方がいいな。
災害対策用であって兵器じゃないから平気だよ。


4:名無しさん@おーぷん[]:20/07/24(金)07:38:21 ID:4J.d9.L1

油田火災とか通常はニトログリセリン使う様だがガス田は手強かったのかしかし核とはね
中国も何年も消火出来ない炭田があったがどうなったんだか


5:名無しさん@おーぷん[]:20/07/24(金)10:58:25 ID:Co.jf.L4

手に負えない天ぷら火災は核爆弾で瞬時に解決っ!



管理人談話:
ソ連はその後、別の場所でも似たようなことをやっていました(失敗もあった)。
また、消火以外に地下の掘削などにも核を相当数使っていたとされます。

一方、かつて天然ガスの調査中の事故で漏れ出した有毒ガスを止めるため、
火を付けたまま、現在も燃え続けるトルクメニスタンのような(通称:地獄の門)
事例も有名です。
こちらも当時、ソ連でした。