1:■忍【LV31,シャドー,PJ】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb[]:20/02/21(金)12:31:46 ID:???


「政府機関がHuaweiを含む中国企業から製品を購入することを禁止する規則は違憲である」とHuaweiが訴えていた裁判において、
2020年2月18日付でHuaweiの主張が棄却されました。2018年にセキュリティ企業・カスペルスキーの製品が政府機関での使用を禁じ
られ、カスペルスキー研究所が訴訟を起こしましたが、Huaweiの判決では、このカスペルスキー裁判と同じ論理が用いられています。

2019年8月7日に、政府機関がHuaweiを含む中国企業5社から通信機器・ビデオ監視機器・その他サービスを直接購入することを禁止
する暫定規則が発表されました。この規則は2018年に成立した国防権限法(NDAA)で示された制限に基づいています。
NDAAはアメリカの国防予算の大枠を決めるために議会が毎年通す法律であり、その年の予算のポリシーを設定するものとなっています。

2018年8月に署名が行われ成立した2019年のNDAAでは数千億円規模の軍事支出が認められる一方で、政府機関や政府の請負業者が
一部中国企業と取引をすることが制限されています。
これに対しHuaweiは「使用や取引を禁止されるべきという証拠は一切示されていない」「国家の力を利用して、民間企業を追い詰めて
いるのは異常であり、過去にも例がない」と述べ、2019年5月に「NDAAは違憲である」とテキサス州の連邦地方裁判所に申し立てました。

(以下略)

2月20日
https://gigazine.net/news/20200220-huawei-lawsuit-federal-defense/

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 107◆ !max700
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1581118351/



2:名無しさん@おーぷん[]:20/02/21(金)16:32:50 ID:k2.un.L1

支那の企業活動は党と一体だからだろ


3:名無しさん@おーぷん[]:20/02/21(金)16:35:55 ID:k8.7u.L9

>国家の力を利用して、民間企業を追い詰めているのは異常であり、過去にも例がない

じわるwww


4:名無しさん@おーぷん[]:20/02/21(金)17:11:07 ID:Fc.ya.L14

全くだw
国家の力で損失が補填できる体制の連中が
自由競争を語っている時点で片腹痛いわなあ。


5:名無しさん@おーぷん[sage]:20/02/21(金)18:49:36 ID:7L.wu.L1

確かに判決の理由が面白い w
訴訟は憲法が議会の「私権略奪法」を禁じているのに、
政府が支那製品を買わない予算を通し、私権を略奪してるとした点。
それに対して「買わないのは誰しもが持つ選択自由権であり、私権ではない」という判決。
「売る個人権利は略奪されてない」と言うことかな。
そりゃ「買いたくないのに買え」ってのは、一方の私権を略奪する強要に当たるわな w
どことなく矛盾している詭弁的訴訟や判決、憲法解釈で、結構、使えそうな考え方だな。


6:■忍【LV10,バリイドドッグ,I4】[]:20/02/21(金)19:53:33 ID:6r.uz.L10

ファーウェイは民間企業()
なんと突っ込めばいいか分かんないよもう


7:名無しさん@おーぷん[sage]:20/02/22(土)10:25:30 ID:n8.lt.L6

中共使用無制限のバックドア標準装備とか阿保かと



管理人談話:
ファーウェイは失望を示すとともに、「さらなる法的措置の検討を続けていく」と
意向を表明しました。

裁判官の言葉で一言触れられていますが、2018年に成立した国防権限法は
ファーウェイの他に、中国の同業者であるZTEも取引禁止の対象となっています
(ロイターより)。