1:それなり◆SqzYrw7bo13o[]:19/11/30(土)21:30:12 ID:o5r

アメリカでは、国内のシェールオイルの増産で原油の輸出が拡大し、ことし9月の原油と石油製品の輸出量が輸入量を上回り、
70年ぶりに「純輸出国」となりました。トランプ政権が産油国の多い中東地域への関与を弱めることにつながる可能性もあります。

アメリカのエネルギー情報局が29日に発表した9月の原油と石油製品の統計によりますと、輸出量が18%増える一方で、
輸入量は12%減った結果、輸出が輸入を1日当たりで8万9000バレル上回り、「純輸出国」になったということです。

経済メディアのブルームバーグは、アメリカが「純輸出国」となるのは、1949年以来70年ぶりだとしています。

これは、アメリカ国内でシェールオイルの生産が増加しているためで、
アメリカは来年には年間の総量でも原油の純輸出国になると予想されています。
(以下略)

NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191130/k10012197121000.html


2:名無しさん@おーぷん[]:19/11/30(土)21:46:40 ID:x8G

シェールオイルは堀り方によって公害もあるけど、エネルギーの自足は良いこと
日本もメタハイがんばりましょう


3:名無しさん@おーぷん[sage]:19/11/30(土)23:33:40 ID:62N

アメリカはたとえ地殻がガタガタになろうが広いからなぁ。


4:名無しさん@おーぷん[]:19/12/01(日)07:59:19 ID:pXG

今のとこメキシコ湾岸からの輸出が大半ぽいな
西海岸に出せるのはガスの方になるのかな


5:名無しさん@おーぷん[]:19/12/01(日)08:07:01 ID:TBA

まぁイスラエルがある限り、
アメリカが完全に中東に無関心という事態になることも
またあり得ないと思うけど。


6:名無しさん@おーぷん[]:19/12/01(日)09:11:03 ID:a35

中東側のディール材料が減っていくんだなw



管理人談話:
70年ぶりとありますが、そもそも統計を始めたのが70年前(1949年)なので、
統計上、初めての事態です(時事通信より)。
週間のデータでは純輸出国となることはあったものの、月間での輸出超過は
これまでありませんでした。

また、米エネルギー情報局は来年(2020年)に年間でも純輸出国になると
予測する報告書を出しています(産経新聞より)。