1:◆ciadbU3kq9FF[sage]:2018/12/17(月)21:55:02 ID:tdA

イギリスのテリーザ・メイ首相は、欧州連合(EU)をめぐる国民投票を
再度実施するべきだと主張する一部の下院議員に対し、「英国民の
信頼を壊すもの」と警告する予定だ。

下院では今後、ブレグジット(イギリスのEU離脱)について離脱協定の
採決が行われる予定だが、議員らの承認が得られなかった場合には
新たなに国民投票を実施すべきだという声が挙がっている。
この方針には保守党のジョン・メージャー氏や労働党のトニー・ブレア氏
といった元首相陣も賛同している。

しかしメイ首相は17日の議会で、新たな国民投票は「我々の政治の
一貫性に取り返しの付かない打撃を与える」とともに、「何処にも進めなく
なる可能性が高い」と指摘する予定だ。

(略)

BBC 8時間前
https://www.bbc.com/japanese/46588416


2:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/12/17(月)22:00:20 ID:j03

有事に転変できうる自由な体制だといろいろやれる

日本はそうじゃない


3:ワルキューレ◆iYi...i.lI[sage]:2018/12/17(月)22:00:50 ID:axk

もともと消極的だったメイ氏を担ぎ上げたのに
いまさら後戻りはダメでしょw


4:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/12/17(月)22:14:45 ID:SA5

もう一回とか許したら好きな結果が出るまでやれるなw


5:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/12/18(火)05:58:20 ID:ItO

情勢の変化とかもあるから絶対に駄目って事はないが
同一議題を上げるなら常識的な期間は開けないとリセマラする事になる



管理人談話:
今回のようなEU離脱の場合、国民の信頼だけでなく国際社会からの信頼、
というか立ち位置を失うでしょうねえ。

離脱案をめぐっては、アイルランド国境問題の安全策で、人や物の自由な
行き来を続けるため、英国が離脱後もEU関税同盟に事実上残り続ける
可能性があることになり、離脱強硬派も反発する状況になっています。

野党・労働党は、メイ首相に対する不信任案(拘束力なし)を提出すると
表明するなど、揺さぶりを掛けていますが、これには離脱強硬派の協力は
ないようです(朝日新聞より)。