1:名無しさん@おーぷん[]:2018/03/26(月)15:33:25 ID:elq

https://www.sankeibiz.jp/business/news/180326/bsg1803260500004-n1.htm

雇用情勢の指標となる有効求人倍率が、高度成長期に迫る勢いで伸びている。景気回復に加え、働き盛り世代の人口減少を受けて息の長い上昇が続いてきた。希望
する仕事に就きやすくなるため、働く人には良い環境だが、企業にとっては深刻な人手不足が経営を直撃する状況に。倒産件数も増加するなど厳しい局面を迎えている。

                  ◇

 有効求人倍率はハローワークで仕事を探す人1人につき、企業の求人がいくつあるかを表す値だ。求職者よりも仕事の数が多くなると1倍を超え、1.5倍だと
2人に対し企業が募集する仕事が3つある計算だ。直近の1月時点では1.59倍と、約44年ぶりの高水準が続いている。

 過去を振り返ると、高度成長期の1973年11月には、製造業や建設業などの好況で1.93倍という最高水準を記録。バブル経済期にも1倍を大きく上回っ
たが、景気が悪くなるとたびたび急落し、リーマン・ショック後の2009年8月は過去最低の0.42倍に落ち込んだ。

 現在は12年10月から5年以上、前月比で横ばいか上昇の右肩上がりの状況が続き、バブル期を超え高度成長期に次ぐ水準となっている。5年間で企業が募集す
る求人数は約25%増えたが、反対に求職者は約25%減った。

 伸び続ける理由の一つが人口減少だ。総務省の人口推計によると「生産年齢」と呼ばれる15~64歳の人口は1995年にピークの8726万人を記録したが、
2015年には7728万人と20年間で約1000万人減少。同期間の総務省の労働力調査でも、労働市場の中心となってきた20~50代の働く男性は423万人減った。

 女性や65歳以上の高齢者では仕事を持つ人が徐々に増えているが、求人数の伸びには追いついていない。結果的に人手不足が深刻化し、企業経営を圧迫し始めている。



2:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/26(月)15:49:48 ID:LHu

その割には求人条件が厳しかったりする
もう少し現実見て求人票書こうよ

有名大学出で関連企業での職歴・資格持ちを
アルバイト募集するとか無茶にも程がある求人を出す企業とか居る


3:名無しさん@おーぷん[]:2018/03/26(月)16:30:26 ID:c3C

頭おかしい奴雇って大損害出すより応募がない方がましなんだよ


4:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/26(月)17:13:15 ID:B7X

無駄に条件のいいカラ求人が多すぎて、本当に人が欲しいところに応募がないだけだわな


5:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/26(月)18:03:30 ID:S8I

条件が悪いからだろ(´・ω・`)
潰れろよ(´・ω・`)

こんなので外国人雇用とか吐かすなよな


6:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/26(月)19:49:45 ID:UWu

ああ今、底みたいだな


7:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/26(月)20:18:21 ID:WXm

満足な給与を支払えないってことは結局資金難ってことだよ


8:名無しさん@おーぷん[]:2018/03/26(月)21:55:31 ID:mFd

人を育てるのが嘗ての日本企業の特徴でもあった
雇う側と雇われる側の間に信頼などが醸造された延長に終身雇用があった

しかし、マスコミに踊らされ
企業名も変え、人ではなく能力を求めしかも都合よく切り
投資ではなく投機に走り会社そのものを流動的な存在にしてしまった

人は寄辺を求める
今の企業はそれに該当しない・今の経営者は人生預ける程信頼に値しない
そういう世の中にしてきただけだろ


9:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/27(火)00:20:37 ID:24G

高望みし過ぎかブラックかのどっちかなら人来ないわ


10:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/27(火)00:43:05 ID:wvE

淘汰されるがいいさ


11:名無しさん@おーぷん[sage]:2018/03/27(火)06:37:41 ID:7XM

どうあっても安倍政権のときは
批判的な報道しかしないのな



管理人談話:
営業は足で稼げなんて言ってる企業が、人材集めに対しては募集するだけで
来ない来ないと言ってたりするのを見かけるとねえ。

あと、記事の後半に、「アットホームな職場」なんて、世間で警戒信号とされる
言葉が、企業側の売り文句として羅列されているのを見ると、いかに人材集めに
頭を使ってないかが感じられます。

また、女性の復職を支援する企業の人が成果主義を主張しているのも、どこか
ズレている気がしてなりません。