1:◆iTA97S/ZPo[sage]:2017/07/19(水)23:01:37 ID:Rqk

タイガー魔法瓶(大阪府門真市、菊池嘉聡〈よしさと〉社長)は、
国際宇宙ステーション(ISS)の実験成果物を収納する
「真空二重断熱容器」を開発した。
大気圏突入時の高温下でも容器内部を4度Cに保つ断熱性と、
海上落下時の衝撃に耐える強度を備える。
宇宙で作成したたんぱく質などを収める予定。
ISS向け無人輸送機の次期打ち上げ機「こうのとり7号機」に
載せる計画だ。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発した。
タイガーが宇宙産業向け製品を手がけるのは初めて。

容器サイズは直径29センチ×高さ34センチメートルで、重さ
約10キログラム。実験成果物を入れる「内容器」と「外容器」の
二重構造で構成し、魔法瓶に用いる真空断熱技術を応用した。
パラシュートを装備した小型回収カプセルに内蔵し、こうのとりの
先端部分に設置する。

(略)

続きはリンク先で
日刊工業新聞 (2017/7/19 05:00)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00436161

大気圏に再突入するカプセルの想像図(JAXA提供)
http://d1z3vv7o7vo5tt.cloudfront.net/medium/article/img4_file596ddb001bcb6.jpg


2:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/19(水)23:09:16 ID:0B8

大気圏に突入するポット(中身は4℃)


3:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/19(水)23:09:41 ID:uj1

20世紀→像に踏まれても
21世紀→大気圏を突破しても


4:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/19(水)23:14:37 ID:eph

中身を保全する意味では宇宙版フライトレコーターみたいなもんか


5:ホムンクルス◆oN7dKohdLoRV[]:2017/07/19(水)23:15:48 ID:zIW

魔法瓶スーツができる日も近い


6:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/19(水)23:17:42 ID:vbF

おもしろいね


7:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/19(水)23:38:09 ID:SsE

着地した衝撃で中が粉々になったりしないのかな?


8:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)00:18:27 ID:UPB

象さんも仲間に入れてあげて


9:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/20(木)00:27:14 ID:Ils

魔法瓶ってちょっとした衝撃で中のガラスが割れちゃうよね


10:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)00:37:21 ID:GQm

>>9
昭和乙
今ではガラスの魔法瓶は少数派になってるぞ


11:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)00:46:07 ID:6Ti

海上落下時の衝撃ってどれほどなんだろう?
落下に抵抗する空気がなければひたすら加速するだろうからとんでもないことになりそうだけど


12:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)00:55:15 ID:GdR

魔法瓶「きみはどこに落ちたい?」


13:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)00:59:48 ID:8z9

僕と契約して魔法瓶になってよ

14:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)05:18:41 ID:Iwp

耐熱フィルムとか耐熱フィールドは要らないのね


15:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/20(木)05:49:17 ID:95Q

この勢いでバリュートを


16:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/20(木)06:23:36 ID:YbN

ぼくはタイガー


18:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)10:29:28 ID:FNd

>>16
せつ子それは壁や


17:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/20(木)08:27:44 ID:46U

真空断熱で大気圏突入させるのか(´・ω・`)。
タイガーはガンダムなのか(´・ω・`)。


21:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/20(木)16:27:18 ID:FjE

ザクにもこの装備があれば・・・


19:名無しさん@おーぷん[]:2017/07/20(木)12:29:06 ID:uVW

ゆけ、ゆけ、タイガー、タイガー♪


20:名無しさん@おーぷん[sage]:2017/07/20(木)12:29:54 ID:AS8

再突入体完成



管理人談話:
国際宇宙ステーションでは、日本のJAXAが開発した球形ドローン「Int-Ball」
(イント・ボール)も話題になっているようです(BBCより)。

地上の管制センターから遠隔操作され、宇宙飛行士達が作業する様子を
写真や映像に撮影する機械で、宇宙飛行士の撮影作業を代替します。